和武器

皆さま、アウトドアといえばキャンプ!バーベキュー!登山!など様々ですよね。しかし、その全てに共通するのが、自然豊かな外で食べる食事へのこだわりではないでしょうか。今では、道具も多種多様なものが売られ、準備さえすれば快適なスタイルでアウトドアご飯を楽しめるようになりました。しかし!そのご飯を食べるための「お箸」。あなたは用意してますか?まさか、割り箸なんてことはないですよね?

ドキッとしたあなた。今回は私が10年以上愛用し、使い続けている究極のアウトドア箸「スノーピークの和武器」をご紹介します!

ちなみに、ここで割り箸について触れましたが、割り箸を使うな!という事はできません。使わないと日本の林業がよりダメになります。割り箸は間伐材から作られますし、間伐材の有効利用と間引きによる人工林の健全な維持のためにも必要なのです。様々な視点から見た中で、お箸について考えていきましょう!

私はスノーピーク和武器を10年以上使いつづけている

私がこの箸を使い始めたのは大学2年の頃。その当時、登山部に所属し毎週のように山にこもっていたのですが、その際、ご飯を作るたびに箸が無いことに不自由を感じていたのです。

登山テント
山では、軽量化が最優先。テント泊のパッキングは20キロを超えることもしばしば。だからご飯を食べるための武器はスプーンのようなフォークのような、あの給食で使うアレ1本で済ませることが効率的なのです。

「いやいや、武器って何よ?」って思ったかもしれませんが、登山ではスプーンやフォークのことを専門用語で「武器」と呼びます

で、話を戻すと給食で使うスプーンの先端がギザギザのアレで事足りるのですが、やっぱり私も日本人。箸が欲しいんです。ラーメンも炊き込みご飯もビーフンも何もかもギザギザスプーンで済まされてしまう。あんな綺麗な壮大な、達成感のある頂の頂上で、箸も使えないのが虚しくて悲しくて。

で、山に持っていける良い箸はないか?と色々考えていたのですが、ちょうどその頃「地球温暖化」の意識が凄い時代だったこともあり、マイ箸に興味を持った私は、アウトドアとマイ箸の両方のニーズを的確に捉えた箸と運命的に出会えたのです。

それが今もずっと使い続けているスノーピークの和武器です。

日本の誇るべき箸「和武器」

スノーピーク和武器
では、この和武器。どこがいいのか10年使ったレビューをします。

まず、和武器についてですが、簡単に解説すると手で持つ側と、ご飯をつかむ側で分割されているお箸です。なぜ分割されているのかと言うと、コンパクトになる点が大きいでしょう。
また、手で持つ側はアルミ製の筒、先端側は天然素材でできており、軽量化と質感の両立が図られています。

使用方法

和武器
使うには先端のキャップを外し、アルミの筒の中から先端部を取り出します。先端部はアルミの筒に入っており、通常は超コンパクトに持ち運べます!

和武器
先端部とアルミの筒はネジで繋げる構造になっており、これをねじこんで繋げます。

和武器
先端のキャップは元に戻し、2つをつなげたらお箸として使えます。使い方はめちゃくちゃ簡単です。ただし、もしもこの組み立てすら面倒!という方は、普通のお箸を持参する方が効率的かもしれません。

スノーピーク和武器の良いところ

スノーピーク和武器
長持ち。これに尽きますね!使用歴10年と書いていますが、実際にはもっと長いです。しかも未だに使えています。もちろん毎日のヘビーユースではないですが、平均しても1週間に1回とそれなりに使ってきました。

和武器
和武器はモデルチェンジを繰り返しており、私が使用している型は先端の軸が天然木の仕様となっています。この質感がすごく良くて、10年使っても全くへたらないのも使い続けている理由の一つ。今回撮影した私の和武器。写真に写っているのが10年以上使っている和武器です。

現在のスノーピーク和武器は


実は、現在の和武器は形状や材質が異なっています。私が持っているものとの主な変更点は、グリップ(筒の部分)の形状が丸だったのが、4角くなっているところです。これは転がって落ちないようにしたためと考えられます。また、天然木だったティップ部分は竹に変更されています。個人的には天然木の方が深みがあって好きですが、お箸として見たときには竹でも十分な商品でしょう。

材質(グリップ) ステンレス
材質(先端)
本体サイズ 8×8×205mm
収納時 長さ113mm
本体重量 26g

和武器は登山にもキャンプにも使える

コップと和武器
10年も使ったからこそ、本当にオススメできるアウトドア用のお箸「和武器」。とにかくどこにでも持っていけるコンパクト性が最高に良いですね。お箸って意外と長いので登山のパッキングで邪魔になりがちですが、スノーピークの和武器なら11cmほどの長さで収納できます。それってかなり重要で、コッヘルやコップの中に入れて収納することも、他のカトラリーと合わせて収納することも容易です。

「組み立てが面倒くさい」と言われたらそれまでですが、「コンパクトに持ち運べて、自然の中でお箸を使って食事をしたい。」という10年前の私と同じ願望をお持ちの方にはぜひぜひオススメしたいお箸です。質感も最高です。

snowpeak(スノーピーク)和武器の詳細

スノーピーク(snow peak) 和武器 M SCT110

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